:0773-37-1103
:0773-37-5002

夜久野地域の情報

夜久野地域の観光スポット

【道の駅「農匠の郷やくの」】

北近畿最大規模の敷地面積を誇る道の駅。
宿泊施設、レストラン、温泉、農産物販売所、化石等を展示した資料館、温室、饅頭づくり、漆塗りなどの体験ができる複合施設。
また、春は桜花祭、夏はやくの高原まつり、秋は夜久野農林商工祭など、さまざまなイベントが行われる。

来て、見て、ふれて、感じて、味わう。体験型道の駅“農匠の郷やくの”
温泉あり、レストランあり、体験施設も充実の広大な道の駅。
まさに“イマダケ・ココダケ”の、地産地消料理や、いにしえより伝わる伝統工芸体験などを通して、夜久野の魅力を存分に味わえる施設です。

夜久野高原温泉ほっこり館

壮大な夜久野の自然を一望できる展望大浴場、露天風呂、ジャグジー風呂を擁し、ゆったりとした湯船が特徴。
◆電話 0773-38-0001
◆営業時間/[平日]12時~22時/[土日祝]10時~22時まで
(いずれも入館は21時30分まで)
◆定休日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)


やくの高原市

地元夜久野の農家「農の匠」が、その日の朝に収穫した新鮮な地場産野菜を豊富に取り揃えた野菜市。その他にも農林産物加工品、花木なども販売。
◆電話 0773-38-0543
◆営業時間/9時30分~17時
◆定休日/毎月第3水曜日(第3水曜日が祝日の場合は営業)

夜久野マルシェ

夜久野産そば粉使用の十割そばや黒豆そばなどが味わえる。
◆電話 0773-38-9100
◆営業時間/特産品販売・喫茶10時~17時
お食事[平日]11時~15時(ラストオーダー14時30分)
[土日祝]11時~16時(ラストオーダー15時30分)
◆定休日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)


夜久野荘

合宿や会議などにも利用可能な宿泊施設。夜間照明を完備した、テニス、フットサルを楽しめる専用コートを3面併設。宿泊の場合は、滞在中夜久野高原温泉の入浴が無料。
◆電話 0773-38-0001
◆チェックイン16時/チェックアウト10時(水曜日のチェックイン不可)


夜久野町化石・郷土資料館

夜久野の名を冠する「ヤクノセラスヌカタエンゼ」のアンモナイトをはじめ、世界各地の化石や遺跡からの出土品などを展示。
◆電話 0773-38-1206
◆開館時間/13時~17時
◆入館料/大人100円(中学生以下無料)
◆休館日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)・年末年始


やくの本陣

緑に囲まれたオープンテラスを擁し、夜久野の火山灰土で育った地元産野菜や、地鶏を使った料理など豊富なメニューが魅力。
◆電話 0773-38-0001
◆営業時間/11時~14時30分(LO.14時)/17時~20時30分
(LO.20時)
◆定休日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)

やくの一道庵

天付き窓やにじ窓など設えにさまざまなこだわりを盛り込んだ研修施設。本格的な茶室を備え、貸会場などとしても利用可能。
◆電話 0773-38-0001
◆利用時間/8時30分~22時(要予約・午前中の利用は前日までに予約必要)
◆定休日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)


やくのベゴニア園

年間数万本もの花の育成、展示、販売を行う。約1,200㎡の鑑賞温室を備え、色とりどりの季節の花や植物が一年中観賞可能。植物に囲まれながらくつろげる喫茶コーナーも併設。バーベキューも楽しむことができる。
◆電話 0773-38-9227
◆営業時間/10時~17時
◆定休日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)


やくの花あずき館

夜久野産丹波大納言小豆や黒豆を使った上質な和菓子を提供、販売する和菓子店。大納言小豆の魅力が詰まったぎんつば、きんつばは絶品。和菓子の手作り体験も可能(要予約)。
◆電話 0773-38-1166
◆営業時間/10時~17時
◆定休日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)


やくの木と漆の館

1,300年もの歴史を持つ丹波の漆掻き技術。その伝統と技術を学ぶことができる施設。漆を扱った商品の販売・展示がおこなわれ、漆絵付け体験や蒔絵体験も可能(要予約)。
◆電話 0773-38-9226
◆開館時間/10時~17時
◆休館日/毎週水曜日(祝日の場合は翌日休)・年末年始

【やくの玄武岩公園(京都府指定天然記念物)】

宝山(田倉山)の噴火で流れ出た溶岩が冷え固まる際、六角柱の柱状節理が形成され、荘厳な景色として残っている。
京都府景観資産、京都府指定天然記念物、京都府自然200選、福知山十景に選ばれている
【宝山からの雲海】

今から30~40万年前に3回にわたって大噴火した京都府唯一の火山「宝山」。
山頂付近の展望台からは、夜久野高原が一望でき、気象条件がそろえば、美しい雲海を見ることができる。
宝山のふもとには、四季折々の自然を感じながら、森林浴、バードウォッチング、紅葉などが楽しめる宝山公園がある。
【八十八か所石仏めぐり】

宝山、夜久野高原一帯に設けられた八十八の石仏群で、四国八十八か所大師霊場を移したもの。
夜久野茶堂を起点に農匠の郷やくの、宝山を巡る。
石仏の配置を幼少期から起伏の激しい人生の山場など長い人生の道のりになぞらえている。

※コース所要時間
  • 夜久野高原を周回し、8の字を描いて1~88番まで全周する生涯コース→約4時間
  • 宝山の山道の中心の起伏の激しい1~70番台を巡る半周する山場コース→約2時間
  • 道の駅農匠の郷やくのをスタートし1~10番を巡る幼少期の頃安穏コース→約1時間
【京都府・緑化センター(桜花祭・しだれ桜)(春)】

◆開催日:3月下旬~4月中旬頃(開花状況により変更)
※桜の開花状況により、開催期間が変更になる為、開催日要確認。

◆場所:京都府緑化センター、農匠の郷やくの
京都府緑化センターまでのアプローチ約100mに25本のしだれ桜が彩り、夜間はライトアップが行われ、昼とは違った幻想的な桜を楽しむことができる。
期間中に、コンサートや模擬店といったイベントが行われ、例年多くの人で賑わう。
福知山花の十景に選ばれている。
【あじさいまつり】

◆開催日:6月下旬(開花状況により変更)
◆場所:円満院
境内には、青・ピンク・紫・白など約1,500株のあじさいが植えられており、あじさいの花が多く咲くことから、円満院は「あじさい寺」とも呼ばれている
【やくの高原まつり】

◆開催日:8月最終日曜日
◆場所:夜久野高原芝生広場特設会場、農匠の郷やくの
歌手によるライブコンサート、各種ステージパフォーマンスのほか、模擬店、フリーマーケットなどの多彩な催しものが行われる参加型のイベント。
また、本祭とは違った趣向を凝らした前夜祭が開催される。
【額田のダシまつり】

◆開催日:10月第2土・日曜日
◆会場:福知山市夜久野町額田地内
京都府、福知山市の無形民俗文化財になっている福知山市夜久野町の奇祭。五穀豊穣を願い、農作物をふんだんに使って、物語の一場面などを創作する「つくりもん(ダシ)」の展示ほか、2階部分が回転する全国でも珍しい山車が額田地区を巡行する。
同時に、額田の一宮神社の秋祭りも開催される。
【天満神社の相撲甚句】

◆開催日:10月第2日曜日
◆会場:福知山市夜久野町直見宮垣地内
明治30年頃には、丹波・但馬に知れ渡り、相撲大会は大変な熱気であった。
現在は、地元保存会による相撲甚句、土俵入り、子ども相撲、奉納太鼓が行われる。
【茶堂大師まつり】

◆開催日:4月21日、9月21日
◆場所:夜久野茶堂(放光院)
夜久野高原一帯に設けられた四国八十八か所大師霊場を写した石仏の起点となる茶堂(放光院、別名大師堂)の祭り。
寛政の昔、この夜久野ヶ原で水が乏しく難渋している旅人を救うために湯茶の接待をしようと再興したお堂であったと伝えられている。
【夜久野農林商工祭】

◆開催日:11月中旬から下旬頃
◆場所:道の駅農匠の郷やくの
各種団体による多数の模擬店が連なり、地元の農産物や加工品、工芸品地元特産品の販売、軽食などが販売され、毎年多くの人で賑わう。
【大歳神社の大イチョウ】

京都府自然200選のひとつ。秋(11月中旬頃)には、黄色に色づく。
この大イチョウは、樹齢数百年、枝からはイチョウ特有の「乳垂れ(ちちだれ)」または「気根(きこん)」と呼ばれる乳房状のものが垂れ下がっている。地中に伸びる根は、「根上がり」してコブのようになっている。
※気根(きこん)・・・空中に伸びる根のこと